Eye-catcher : SONY WF-C500 (Source : SONY)
最近、ワイヤレスイヤホンは生活必需品となるぐらいまで生活に侵食していると感じます。
ただ単に音楽や動画の音声をイヤホンで聴くだけでなく、通勤通学中にポッドキャストを聞いたり、英語のリスニングなんかをする所謂意識高い系の人も多くいると思ってます。
最近のイヤホンには、ノイキャンとか外部音取り込みとか多種多様な機能がついたりして、各メーカーからいろんなイヤホンが出ています。
筆者はイヤホンを1年に1回ペースで購入していて、それぞれに個性があると感じたので、筆者のイヤホン遍歴を紹介しがてらアフィリエイトで小銭稼ぎしていこうと思います。
見出し内値段はAmazon.co.jp (一部、他ストア) での執筆時点での値段です。
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【2020年12月~】Anker Soundcore Liberty Air 2 (中古・4,780円)

2020年12月から使っていたのはAnker Soundcore Liberty Air 2。
執筆時点で、中古4,780円。
Ankerのイヤホンのミドルぐらいのクラスだと思います。
筆者は2020年12月くらいに6,400円で購入。
Soundcoreアプリでイコライザ調整が可能で、ワイヤレス充電対応、防水、aptXコーデックに対応しています。
ただ、正直音質は自分に合わなかった感じです。
高音が刺さるような感じで、低音もチープな感じがします。
当時はあんまりワイヤレス充電対応の充電器が出回ってない印象で宝の持ち腐れって感じがします。
なので正直これはあんまりお勧めしない感じです。
【おすすめ・2022年1月~】SONY WF-C500 (5,445円)

2022年1月から使っていたのはSONY WF-C500。
執筆時点で、新品5,445円。安い。即ポチレベル。
今回紹介する中で、これが一番おすすめできる機種。
SONYのイヤホンの中では、安いエントリーモデル。
筆者は2022年1月に10,000円で購入。
Sound Connectアプリで音質とイコライザ調整が可能で、デジタル補完のDSEEを搭載、防滴。
正直、音質って人それぞれ好き嫌いがあると思うんですけど、これは万人におすすめできる感じだと思ってます。
ただ、中華イヤホン特有のドンシャリっていう感じではないので、それが好きな人はイコライザを調整するか、おとなしく中華イヤホン買ったほうがいいと思います。
欠点としては長時間使用には向かないと思います。イヤホンが小型とはいえ耳穴が小さい人にとってはイヤホンが大きく、耳穴の周りが痛くなってくると思います。
そんな人にはこの後継機であるWF-C510がいいと思います。
執筆時点で8,500円。
21%の小型化と外部音取り込みが追加されてます。
【現サブ・2023年5月~】Google Pixel Buds A-Series (10,275円)

2023年5月から使っているのはGoogle Pixel Buds A-Series。
執筆時点で、Google Storeにて新品10,275円。
Googleのイヤホンの中ではエントリーモデル。
筆者は2023年5月に11,645円で購入。
Pixel Budsアプリでイコライザ調整が可能で、防水。
この機種はAndroid使ってる人、特にPixel使ってる人におすすめ。
Bluetoothの設定画面でイヤホンの設定を直接できたり、イヤホンのフタ開けただけで電池残量をポップアップで教えてくれたりします。
音質に関しては特別良いわけでもないし悪いってわけでもない。特筆すべき点はない気がします。
Google Pixel Buds、ましてやA-Seriesは音質というよりはAndroidとの連携性、所謂エコシステムを売りにしているのでこんなもんだと思います。
あと、Google Storeは頻繁にセールを行うので購入の際にはセール期間に注意しておくといいと思います。
【2024年11月~】Anker Soundcore P30i (5,990円)

2024年11月から一瞬使っていたのはAnker Soundcore P30i。
執筆時点で、Anker Directにて新品5,990円。
筆者は2024年11月に5,390円で購入。
Soundcoreアプリでイコライザ調整が可能、ノイキャン、マルチポイント、ワイヤレス充電対応。
睡眠時にASMRを聴くことにハマっていた時に小型でちょうどよさそうなサブイヤホンを求めていたことから購入。
次に紹介する現時点でのメインイヤホンであるGoogle Pixel Buds Pro 2を購入、Google Pixel Buds A-Seriesをサブイヤホンにしたことでこのイヤホンは使用しなくなりました。
この金額でノイキャンついてるのはすごいんですが、正直室内でしか使ってなかったのでこれに関しては未知数です。
音質は中華イヤホン特有のドンシャリ系。筆者は若干苦手でした。
【現メイン・2024年12月~】Google Pixel Buds Pro 2

2024年12月からメイン機として使っているのはGoogle Pixel Buds Pro 2。
執筆時点で、Amazon.co.jpだと28,060円。Google Storeだと36,800円。クソ高い。
筆者は2024年12月に31,280円で購入。この時期テスト週間で、ヤケクソになって購入した思い出があります。
3万越えということで、Pixel Budsアプリでのイコライザ調整、ノイキャン、外部音取り込み、空間オーディオ、ワイヤレス充電、マルチポイント対応。
所謂全部盛り。ただしコーデックはAAC止まり。LDACには対応してないのでハイレゾ相当の音源受信には非対応。
3万もしたので不満点は全くないです。LDACに対応してないのはありますが、いつも聞いてるのはSpotifyの圧縮音源。
正直コーデックよりはオーディオドライバーのほうが重視される要素だと思うのであんまり欠点ではないと思います。
音質に関しては、音域が広く、若干低音寄りかなという感じで筆者はとても好きな音質。
これもAndroid使い、Pixel使いにおすすめ。
ただ、高いですけど。
Google Storeは結構な頻度でセールをやってるので、そこを狙うと若干安く買えます。もはやセール価格が定価なのでは?
まとめ
そんな感じで筆者のイヤホン遍歴を紹介してきました。
コスパで選ぶなら断然 SONY WF-C500 をおすすめします。
WF-C500が10,000円であればGoogle Pixel Buds A-Seriesをおすすめしていたかもですが、5,000円台で購入できるならWF-C500一択です。iPhoneでも利用できるんでね。
ということで、筆者の小銭稼ぎ兼イヤホン遍歴の紹介記事でした。
この記事が、みなさんのイヤホン選びの参考になれば幸いです。
みなさんも、よきイヤホンライフを。
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