どうも、みかけいです。
題名の通り、メインカードのOliveが再発行になりました。その経緯を備忘録的に書き記していきたいと思います。
謎の4円の請求
ある日、三井住友銀行アプリで利用明細を見ていると、「Vサガク○○○○○○(6桁の取引番号)」という明細で4円引き落とされていました。
直前に決済したりもなかったのでとりあえずよくある質問を見てみると、どうやら「Vサガク」の後ろの6桁の取引番号と同じ取引番号の決済分の差額引き落としであることが判明しました。
例 ) V123456 ¥1000
Vサガク 123456 -¥1000
以上の場合、取引番号123456で1000円引き落とされた後、全額を返金された。
(参考 : 「Vサガク」という明細について知りたい)
で、もう一回利用明細を見たわけなんですが、同じ承認番号の取引がなかったわけです。
たかが4円、されど4円ということで三井住友銀行に問い合わせをしてみました。
(フォームで折り返し電話予約するのがクッソ使いづらかった)
三井住友銀行に問い合わせ
三井住友銀行の「身に覚えのない明細でお困りの方」ページから折り返し電話予約をして、問い合わせしてみました。
ここでようやくGoogle Play Japanからの請求であったことが判明。
そもそもサガク表示の明細はその前に本決済の明細があるので、請求元がアプリからは表示されない仕組みになっていて、問い合わせするまでどこからの請求からなのかはわかりませんでした。
(こういうパターンもあるんだから表示しとけとは思う)
で話を進めていくと、銀行側では解決できないからGoogle Playに直接問い合わせしてくれってことで、Google Playに問い合わせしに行きました。
Google Playに問い合わせ
2で記した通り、銀行側で対応できねぇってことで、Google Playに問い合わせしました。
Google Playには「不明な取引に対する異議申し立て」ページがあって、そこから異議申し立てすることによって審査された後、返金されます。
で、まあそこのフォームに4円が謎に請求された旨の異議申し立て内容を書いて送信しました。
1週間後、「不正な購入に関する申し立ての完了 – Google Payments」という件名でメールが来ました。
まあ、残念ながら審査に通らず返金NGだったわけなんですが。
で、そのメールには「詳細な調査を希望される場合は、金融機関に直接お問い合わせください」と記されていて、またかよと思いながら三井住友銀行に折り返し電話予約をしました。
三井住友銀行に問い合わせ
金融機関に問い合わせしろってことで三井住友銀行に問い合わせ。
事情を説明すると詳細な調査が必要ってことで折り返しの電話を気長に待ちました。
再発行
折り返しかかってきたのは問い合わせしてから5日後。
どうやらGoogle Play Japanからの請求はカード有効性確認のための4円で、本来は明細にも載らずすぐ返金されるんだけれども、システムの都合で返金する前に決済を通したみたいな説明をされました。
まあ、4円だし別に返金してくれそうだしいいかな、とか思ってたんですが、今回この決済が行われる直前にカードの有効性確認をされるような操作をしてなかったわけです。
(具体的には、Google Payアプリに登録したり、Google Playで決済したり。)
というわけで、不正利用の疑いがあるってことで最終的にはカードの再発行となったわけです。
多分ですが、心当たりのない取引の返金にはカード再発行が必須条件になってるんじゃないかと。
てことで、カードが届くまで一切決済ができない筆者が備忘録がてらに書いた経緯でした。
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